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私たちは、地域のお客様に【いのちを守る家づくり】新築・分譲地コラボ企画・中古住宅建物調査・維持管理を通して、家守りとして地域社会に必要とされる会社を目指して頑張っております。

温熱環境

危険な温度差は、空気の循環でしか防げない!

断熱・気密性能の違いで温度差は格段に少なくなりますが、それだけでは不十分!

●1月25日 21時リビング(暖房室)とトイレ(非暖房室)との温度差(6・7地域)

■「H30年省エネ基準」最高等級4でこのレベル!

我が国の「省エネ基準」が、いかに低レベルであるかが分かります。大手ビルダーが最高等級4と宣伝しているのはこのレベルです。

■HEAT20、G1レベル(現行基準・北海道レベル)

同じ間取り、同じ外観でも中味は雲泥の差です。扉を開放した状態ですが、LDとトイレの温度差は1.4℃、高性能住宅でもこれだけの温度差があります。

■草原住宅「循環空調」システム模式図

冬でも給気口から新鮮な空気を取り入れ、室内に循環させて、住宅の中に温度差を造りません。外気の新鮮な空気を瞬時に熱交換させて、空気の循環に役立てます。暖房熱はエアコンによるもので、湿度環境も外気と同じ、シンプルで合理的な省エネルギー工法です。

■LDの20℃の循環空気が室内を巡ります

LDの設定温度が20℃の場合、LDのエアコン暖房が換気装置と循環ファン等の働きで住宅全体に供給されるため、開放的な各居室の空調温度は、LDの設定温度が20℃の場合、各居室とも20℃に空調され住宅内に上下、左右の温度差を造りません。

草原住宅は「HEAT20」で性能を決めています。

◎HEAT20 Investigation committee of Hyper Enhanced insulation and Advanced Technique for 2020 houses

欧米では、民間の関係団体が中心となり、自らの技術開発の目標とする、国民の関心を高めるため、国の制度・基準とは一線を画して、「望ましい姿」を民間主導で提案する取組みが盛んに行われています。そして、それらの先導的な活動が足元の技術力を引き上げ、新たな技術革新を生み出しています。日本でも2009年、有識者・民間から構成される「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会(HEAT20)」がスタートしました。

◎そのための外皮性能は?

建物の外部に面した面の性能で、断熱・遮熱・通風・採光などを考慮したものです。熱の通しやすさを表す「UA」※と日射の遮蔽性能を表す「ηAC」があります。一般的には数値が小さいほど性能が高く、熱負荷が小さくなります。※「UA」=外皮平均熱貫流 ※「ηAC」=冷房期の平均日射熱取得率 ※なお、断熱性能を発揮するには気密の確保が大事。適切な断熱気密により室内環境をコントロールする準備が整います。

■「省エネルギー基準」(2018)と「HEAT20」 G1・G2基準の差

◎現行「省エネ基準」における地域区分

H28年省エネルギー基準では図のような地域区分を定めています。